2015年07月14日
楠の一枚板の座卓
50歳をすぎてそろそろ身体もしんどい。
大きな家具はフェイドアウトしつつ、挽物や彫物など小さくて面白いものを作っていきたいな、と少しづつ方向転換している最中ですが、そういう時でも大物家具の注文はありがたい&楽しい。ということはまだまだ元気だということですね。
10年ほど前に丸太買いした大きなクスノキの一枚板。
座卓やダイニングテーブル、大きなデスクの天板としてあちこちのお客様のオーダーに応えてきました。
残り3枚になったところで、デスクの天板として名古屋の木工家ウイークに。
その天板の美しい杢がとっても好評だったのですが、同じクスノキでローテーブル出来る?と訪ねてくださった方から正式にオーダーをいただきました。
今日一次塗装が終わったところ。
お客様は木の家具に詳しい方で、天板の塗装もオイル仕上げにしてください、とのことでした。
たっぷりと亜麻仁油を染みこませました。
これから研ぎと塗り&乾燥を2回ほど繰り返します。加工よりも時間がかかりますね(^_^;)。
でも、木が新しい表情を見せてくれて楽しい作業です。
大きな家具はフェイドアウトしつつ、挽物や彫物など小さくて面白いものを作っていきたいな、と少しづつ方向転換している最中ですが、そういう時でも大物家具の注文はありがたい&楽しい。ということはまだまだ元気だということですね。
10年ほど前に丸太買いした大きなクスノキの一枚板。
座卓やダイニングテーブル、大きなデスクの天板としてあちこちのお客様のオーダーに応えてきました。
残り3枚になったところで、デスクの天板として名古屋の木工家ウイークに。
その天板の美しい杢がとっても好評だったのですが、同じクスノキでローテーブル出来る?と訪ねてくださった方から正式にオーダーをいただきました。
今日一次塗装が終わったところ。
お客様は木の家具に詳しい方で、天板の塗装もオイル仕上げにしてください、とのことでした。
たっぷりと亜麻仁油を染みこませました。
これから研ぎと塗り&乾燥を2回ほど繰り返します。加工よりも時間がかかりますね(^_^;)。
でも、木が新しい表情を見せてくれて楽しい作業です。
Posted by 森の樹 at 22:09│Comments(0)
│机・テーブル