2014年09月15日
600×6000!
お洒落なワインバーのカウンター天板の制作をしています。
サイズはなんと600×6000mm! とんでもない大きさです。
注文主は、物心着く前からの幼な馴染み。
(物心ついてからはずっとワルで、同級生みんなが泣かされました・・・(´Д`;))
でも、この歳になって、同級生が新しいチャレンジを始めるというのは、とても嬉しいこと。
そのチャレンジに僕も仕事として関われる、というのは、喜ばしきことかな、です(≧▽≦)。
その彼といろいろ仕様や条件の話を相談し、タモの無垢の板を4枚合わせて制作することになりました。
とはいえ、その仕上がりの4分の一の板もかなりのサイズです。でかい!重い!
まずは丸鋸で粗木取り。
手押しカンナの最大幅が305mmなのでできるだけそれに近い数字で墨つけをして直線に切っていきます。
こちらは、この仕事のために追加購入した道具。最後の写真で再び出てきます。
木取りを終え、手押しカンナ機で平面を出し、自動カンナ機で、仕上がり+3mmの厚さに削りました。
普通のテーブルだとここまで半日仕事ですが、今回は1日でも終わりませんでした。ぜえぜえ(´Д`;)。
このあとしばらくこのまま置いておきます(木の癖を出すため、です)。
で、いよいよ300mm幅の板を平行に接ぎ合わせ600mm幅の板にします。
接着面は、直線かつ直角の平面という厳しさ(笑)が必要条件になります。
手押しカンナ機は、長さ3mの板を想定していないので、補助具を作り微調整をしていきます。
微調整が終わると、写真のように直線&直角平面を出していきます。
というわけで、なんとかかんとか600mm×3000mmの板が2枚できました\(^o^)/!
工程的には、これでほぼ半分ですが、大きな山を越えたのでほっと一息です。
さあ、明日からは沖縄だぁああああああ!
サイズはなんと600×6000mm! とんでもない大きさです。
注文主は、物心着く前からの幼な馴染み。
(物心ついてからはずっとワルで、同級生みんなが泣かされました・・・(´Д`;))
でも、この歳になって、同級生が新しいチャレンジを始めるというのは、とても嬉しいこと。
そのチャレンジに僕も仕事として関われる、というのは、喜ばしきことかな、です(≧▽≦)。
その彼といろいろ仕様や条件の話を相談し、タモの無垢の板を4枚合わせて制作することになりました。
とはいえ、その仕上がりの4分の一の板もかなりのサイズです。でかい!重い!
まずは丸鋸で粗木取り。
手押しカンナの最大幅が305mmなのでできるだけそれに近い数字で墨つけをして直線に切っていきます。
こちらは、この仕事のために追加購入した道具。最後の写真で再び出てきます。
木取りを終え、手押しカンナ機で平面を出し、自動カンナ機で、仕上がり+3mmの厚さに削りました。
普通のテーブルだとここまで半日仕事ですが、今回は1日でも終わりませんでした。ぜえぜえ(´Д`;)。
このあとしばらくこのまま置いておきます(木の癖を出すため、です)。
で、いよいよ300mm幅の板を平行に接ぎ合わせ600mm幅の板にします。
接着面は、直線かつ直角の平面という厳しさ(笑)が必要条件になります。
手押しカンナ機は、長さ3mの板を想定していないので、補助具を作り微調整をしていきます。
微調整が終わると、写真のように直線&直角平面を出していきます。
というわけで、なんとかかんとか600mm×3000mmの板が2枚できました\(^o^)/!
工程的には、これでほぼ半分ですが、大きな山を越えたのでほっと一息です。
さあ、明日からは沖縄だぁああああああ!
Posted by 森の樹 at 21:24│Comments(0)
│オーダーメイド